彩瀬まるアヤセマル
1986(昭和61)年千葉県生れ。上智大学文学部卒。小売会社勤務を経て、2010(平成22)年「花に眩む」で「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞しデビュー。2017年、『くちなし』で直木賞候補となる。著書に『あのひとは蜘蛛を潰せない』『骨を彩る』『桜の下で待っている』『やがて海へと届く』『朝が来るまでそばにいる』『不在』『珠玉』『森があふれる』など。手触りのある生々しい筆致と豊かなイメージに溢れた作品世界で、高く評価されている。他に東日本大震災の被災記『暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出―』がある。 10件中 1~10件を表示
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暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出―(新潮文庫) 473円 彩瀬まる
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ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫) 539円 澤村伊智/彩瀬まる/木原音瀬/樋口毅宏/窪美澄
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鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫) 649円 似鳥鶏/友井羊/彩瀬まる/芦沢央/島田荘司
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目に見えない世界へ触れる回路(2018年9月号) 彩瀬まる
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輝き、切り裂いて、どこまでも(2018年6月号) 彩瀬まる
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私たちの「書く仕事」(2017年4月号) 彩瀬まる/住野よる
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朝が来るまでそばにいる 1,232円 彩瀬まる
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あのひとは蜘蛛を潰せない(新潮文庫) 572円 彩瀬まる
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川と星―東日本大震災に遭って― 330円 彩瀬まる
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花に眩む(R-18文学賞eBooklet) 220円 彩瀬まる
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