久正人（ヒサ・マサト）

1976年生。神奈川県出身。「アフタヌーン」の新人賞を複数回受賞したのち、2003年「マガジンＺ」において『グレイトフルデッド』で連載デビュー。同誌で2作目となる『ジャバウォッキー』を連載した後、『エリア51』（コミック＠バンチ）、『ノブナガン』（コミックアース・スター）、『ジャバウォッキー1914』（ネメシス）を連載。『ノブナガン』は2014年1月よりＴＶアニメ化された。映画のようなスペクタクル感やセリフ回し、そして独特のコントラストの効いた描写は久正人作品に共通するものであり、その独自の世界観から根強いファンを持つ。