三戸祐子(ミト・ユウコ)

三戸祐子

1956(昭和31)年東京生れ。1979年慶応義塾大学経済学部卒。数理経済学を学ぶ。1980年、時間の問題を軸に政府と市場の関係を論じた「大きい政府か小さい政府か」で、日本経済新聞社『選択の自由』出版記念論文優秀賞。1983年より経済・経営ライターとして、経済誌を中心に各種レポートを行う。鉄道との出会いは鉄道誌でレポートを書きはじめたこと。2002(平成14)年『定刻発車』でフジタ未来経営賞(書籍の部)と交通図書賞(技術の部)を受賞。最近は、人とシステムの関わりをテーマに執筆。講演活動も行う。趣味は歌舞伎鑑賞、美術鑑賞、自転車、将棋など。

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