舟橋聖一(フナハシ・セイイチ)

舟橋聖一

(1904-1976)東京本所生れ。クリスマスに生れたので聖一と名付けられる。東京帝国大学文学部卒。大学入学後、劇団を結成。卒業後も大学講師を務めながら劇団活動を続ける。のちに小説を書き始め『雪夫人絵図』などエロティシズムを含んだ独自の世界を確立。他の作品に『花の生涯』など。

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