佐野眞一(サノ・シンイチ)

佐野眞一

(1947-2022)1947(昭和22)年東京生れ。出版社勤務を経てノンフィクション作家に。主著に、民俗学者・宮本常一と渋沢敬三の交流を描いた『旅する巨人』(大宅賞)、エリートOLの夜の顔と外国人労働者の生活、裁判制度を追究した『東電OL殺人事件』、大杉栄虐殺事件の真相に迫り、通説を大きく覆した『甘粕正彦 乱心の曠野』、『阿片王 満州の夜と霧』『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』『ドキュメント 昭和が終わった日』『鳩山一族 その金脈と血脈』など多数。

書籍一覧

ページの先頭へ