春日武彦(カスガ・タケヒコ)

春日武彦

1951(昭和26)年、京都府生れ。医学博士。日本医科大学卒。産婦人科医を経て、精神科医に転進。現在も臨床に携わる。1993(平成5)年発表の『ロマンティックな狂気は存在するか』で読書界の注目を集める。著書に『顔面考』『「キモさ」の解剖室』などがある。『緘黙』『様子を見ましょう、死が訪れるまで』など近年は小説も手がけている。

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